2010年3月4日木曜日

リノベーション・シンポジウム@大阪のお知らせ

3月9日(火)にコーポ北加賀屋にて、リノベーション・シンポジウム@大阪が開催されます。

かなりアツいイベントになりそう。
参加される方々の顔ぶれを見るだけでも、かなりアツいです。

すでに申し込みは、ほぼ一杯で、あとは立ち見があるかないか。。。

ustream+twitter(ハッシュタグは #re0309)でも配信していく予定ですので、皆様ぜひ議論にご参加くだせいませ。

僕も当日はスタッフとして参加させて頂きます。

よろしくおねがいします。


以下、studio Lさんのブログより。

◆全体テーマ(案)
・ものづくり発ものがたり行き -from Parts production to Area activities

◆日時
・2010年3月9日(火)
・18時から22時30分まで

◆場所
コーポ北加賀屋

◆参加費
・1000円(第3部の飲食費)

◆次第

基調講演(18:00-18:20)「(仮称)建築再生のものづくりとものがたり」
・松村秀一(東京大学教授)

第1部(18:20-19:20)「ものがたりをつくるものづくり」
<い ま動いている現場で:生まれつつあるものがたりについて>
・プロジェクト名未定:大島芳彦(blue studio)
・プロジェクト名未 定:林厚見(SPEAC代表、東京R不動産)
・ホステル64:中谷ノボル(アートアンドクラフト代表)
・マルヤガーデンズ:竹内昌義(み かんぐみ共同主宰、東北芸術工科大学教授)
・モデレーター:山崎亮(studio-L代表)

第2部(19:20-20:20)「ひとづくり/しくみづくり/場所づくり」
<新 しい場所:新しいひとをつくるものがたりについて>
・地域まちづくりについて:松永安光(近代建築研究所代表)
・千島土地の取り組み:芝 川能一(千島土地代表)
・アフタヌーンソサエティの取り組み:清水義次(アフタヌーンソサエティ代表)
・まちのものがたりについて:長屋 博(ジェイプリント株式会社代表)
・モデレーター:新堀学(新堀アトリエ代表)

第3部(20:20-22:20)「掘り起こされるものがたり」
<新しい 人たち:何が変わっていくのか、何を変えていくのか>
・テーブル1:マスター(仮)小池さん
・テーブル2:マスター(仮)高岡さん
・ テーブル3:マスター(仮)吉永さん
・テーブル4:マスター(仮)香川さん
・テーブル5:マスター(仮)森田さん
・テーブル6: マスター(仮)大東さん
・テーブル7:マスター(仮)河原さん
・テーブル8:マスター(仮)○○さん
・テーブルマスターになって もらう人から第3部冒頭に順次ショートプレゼンテーションをいただく。持ち時間は1人約2~3分。
・山崎(泰)さん、平塚さん、井口さん、尾内さ ん、澤田さん、倉方さん、山本(恵)さんはメディア関係者として自由にテーブル参加。
・大学関係者、研究者も自由にテーブル参加。
・第1 部、第2部出演者は適宜テーブルに参加。
・参加者が順次テーブルを回って話題を持ち運ぶ「緩やかなワールドカフェ形式」で進行。
・簡単な 食事と飲み物を準備(飲食費1000円は全員が均等に支払う)。

◆ その他
・関連書籍の販売あり
・UST中継予定(森村佳浩氏ほか)
・ツイッター上でのハッシュタグ 「#re0309」

◆参加者(参加表明順、敬称略)
・ 松村秀一(東京大学教授)
・松永安光(近代建築研究所代表、東京都市大学客員教授)
・清水義次(アフタヌーンソサエティ代表、東洋大学大 学院客員教授)
・中谷ノボル(アートアンドクラフト代表)
・納谷新(納谷建築設計事務所)
・大島芳彦(blue studio)
・ 新堀学(新堀アトリエ代表)
・山崎亮(studio-L代表)
・竹内昌義(みかんぐみ共同主宰、東北芸術工科大学教授)
・角田誠 (首都大学東京教授)
・池田靖史(慶応義塾大学教授)
・藤田香織(東京大学准教授)
・芝川能一(千島土地代表)
・大東翼 (dot architects)
・高岡伸一(高岡伸一建築設計事務所代表、BMC)
・吉永健一(吉永建築デザインスタジオ代表)
・ 山崎泰寛(建築ジャーナル、RAJ)
・平塚桂(ぽむ企画)
・島原万丈(リクルート住宅総研)
・赤代武志(dot architects)
・森田一弥(森田一弥建築設計事務所代表)
・林厚見(SPEAC代表、東京R不動産)
・尾内志帆(マルモ 出版、『ランドスケープデザイン』副編集長)
・長屋博(ジェイプリント株式会社代表)
・山本想太郎(山本想太郎アトリエ代表)
・ 河原司(アーキテクトタイタン代表)
・井口夏実(学芸出版社)
・玉井恵里子(タピエ代表)
・香川貴範(SPACESPACE代 表)
・倉方俊輔(建築史家)
・山本恵久(日経アーキテクチュア建設局プロデューサー)
・鈴木毅(大阪大学准教授)
・西田 徹(武庫川女子大学准教授)
・澤田忍(編集者)

◆申し込み
・ 既に定員を超えたため申込みは終了しました。ありがとうございました。
・定員100名(先着順)
・E-mailにて申込み
・件名 に「TF4シンポジウム申込み」と明記のうえ、
 氏名、所属、連絡先(住所、メールアドレス、電話・FAX番号)を
 下記宛てにお申込み ください。
・HEAD研究会事務局 善野/星川
 TEL.03-3255-9965
 FAX.03-5297-5662
  E-mail;info*head-sos.jp(*を@に変えてください)


#短縮URL
http://qurl.com/79524

2010年3月2日火曜日

コンペ初勝利



「第19回あすなろ夢建築 大阪府公共建築設計コンクール」で最優秀賞を受賞しました。

このコンペは高校、高専、専門学校生を対象に大阪府が毎年開催しているコンペで、実施コンペでもあります。

専門学校に通う私としては、何とも夢のあるコンペです。


昨年は入選10作品にあと少しだ
ったし、友人が最優秀を取ったので、「今年こそは」という思いで臨んだわけです。
しかし、卒業制作と期間が完全にカブッ
ていたので、コンペに使える時間が限られていたので、果たして上手く案がまとめられるか不安もありました。

今年のテーマも昨年と同様の団地内の集会所だったので、昨年考えたこと、この一年で考えた事を反映させたつもりです。


詳細はまた後日。

3月末に大阪府庁でプレゼンがあるので、それに向けて自分の考えをまとめていこうと思います。

上手くまとめれたら、ここでもお伝えしたいとは思いますが。

色々ツッコミどころ満載で、まだまだ頑張らないといけない感じです。

昨年受賞した友人も、府の設計部とのやり取りで自分の考えを伝えるのに苦労して
いるようなので、気合い入れていかなければ。

2,3年後には大阪の藤井寺市に建てられると思います。

取り急ぎご報告まで。




そういえば、先日以前やったコンペで「市民賞」という賞を頂きました。
愛知県田原市にある駅前再開発
のコンペです。



審査員の方々には選ばれませんでしたが、対象敷地のある市民の方の投票による特別賞のようなものでしょうか。


コンペそのものには勝てませんでしたが、実際に使う事になる人達に選んで頂いた事は、凄く嬉しく思います    
みなさんありがとうございます。

頑張らねば。