2011年10月19日水曜日

shuhari



しゅはり。

先日とある機会にお会いした人と話しをしていて、今更ながら意味を知りました。

以下、weblioより引用

守・破・離


では習。絶・真ともいい、あらゆる道の修行における順序段階教えている。

・守― 教え守り私意さしはさむことなく、ひたすら基本身につける段階である。書道楷書にあたるもので、一点一画ゆるがせにしない心配りが大切である。

 
・破(は)―守の殻を破り躍進する時代である。いままで教え基礎とし、中核として、自己の知能個性発揮して次第自己の剣道創造する時代書道行書にあたる領域である。

 
・離(り)―孔子七十にして矩(のり)を超えずの境地であり、あらゆる修行結果我が思いのままに行動して、いささかも規矩にはずれることなく、一つの形や流儀流派とらわれるともなく自由闊達自己の剣風を発揮できる時代である。
書道
草書の位である。


英語では、

  Shuhari; three stages of learning mastery: the fundamentals, breaking with tradition, parting with traditional wisdom


スポーツ等ではよく用いられる考え方らしいけど、
全く知りませんでした。。

何事も守破離の思考でいきたいものです。
学ぶ姿勢を忘れたら終わり。

京都にあるshuhariよく行ってたのに全く知らんかったです。 

写真は辻利、もとい都路里のインテリア。

2011年10月17日月曜日

リーマン

週末はいつも利用しているフットサル場から飛び出し、京都の大会に出場。

いつもと違うピッチ、レベルの違いに、みんな少なからず不安を持っていたけど、

結果は優勝。

決勝は予選リーグで負けた相手にリベンジ成功。

ほんま勝負強い。

「上手い」と「強い」は違うと改めて実感。

これまでやってきた戦法が全部成功。
に加えて、日頃の練習のおかげで走り負けなくなった。

今の状態なら、そこらへんの大学生には負けへんなー。

大会自体、他のチームの試合を観てるチームが多いし、良いプレーがあれば拍手も起こるし、いい雰囲気の大会だった。

奈良の大会もあんな雰囲気になれば良いなと。

久々に燃えました。


全然関係ないけど、サラリーマンじゃない人がサラリーマンを馬鹿にするのはやめましょう。
サラリーマンになるためにはサラリーマンになるための資質・才能がいる。
サラリーマンになれない(ならない)人にはその才能がない。
才能がない人が、ある人を馬鹿にするのは間違ってる。
それぞれ異なる才能がある。

僕もサラリーマンを辞めて暫く経って、その事に気がつきました。
忘備録。



2011年10月13日木曜日

今井町




奈良県の八木にちょっと用事があり、その帰りに初めて今井町にブラリしてきました。

思ったより広範囲。

奈良町よりしっかり保存しようという意気込みが感じられました。

街の中に生活が根付いていて、こんな風に昔の街並みが残せていけたらいいなと感じました。

また行きたいというより、住みたいと思える場所でした。

2011年10月11日火曜日

体幹トレーニングはじめました

友人の職場に現役総合格闘技の選手がいるらしい。

その人曰く、腹筋を何百回やるより体幹トレーニング30秒×数セットやった方が良いらしい。

体の軸がブレないからシュート力も格段に上がるらしい。
なるほど。

やり方は至ってシンプル。

両肘をついて、体を真っ直ぐにして30秒耐える。

15秒ぐらいから腹筋プルプル。

2セット目からは背筋もヤバい。

その他にも三種類ほど教えてもらったけど、まずはこれから。

これはテレビ見ながらでも出来るから良い。

お腹も凹むみたいです。


スティールの中にはケツが出てる人がいる事が判明しました。

家の目の前にアパートが立ち上がってまいりました。
積○ハウス。
やっぱプレファブリケーションは早い。