2009年8月31日月曜日
book 13
「モノからモノが生まれる」(ブルーノ・ムナーリ 著)
全く新しいデザイン・アイデアを生み出す事が全てではない。
今まであったモノに、新たな秩序、構成を与える事で、新しいデザインを生み出すことだってできる。
僕が今まで考えてきたデザインというものに対する考え方を、柔らかしてくれた本。
今あるモノに、問題意識を向ける。
すると、色んなモノが見えてくる。
柔らかく、視野を広くするだけでも、デザインの可能性は広がっていく。
peace.
you and i
2009年8月22日土曜日
book12
「informal」(セシル・バルモンド 著)
建築の可能性は無限大。
これまで僕たちが考えてきた「構造」ってものは、何だったのだろう。
正しいとされているものは、本当に正しいモノなのか。
知らず知らずのうちに、限界を決めてしまってはいないか。
既成概念なんかに囚われる必要はないんだ。
本当に大切な事は、自分自身が知っているはずだ。
それを今ある枠組みに、組み入れる事で、
何かが失われてしまっていく気がしていた。
もっと自由になれる。
フォーマルとかインフォーマルとか
その境界は、ものすごく曖昧だ。
自分が大切にしているモノを
シンプルに表せる方法を見つけるべきだ。
もっと自由に。
2009年8月15日土曜日
広島ピースセンター
盆に祖父母の家に行く途中、時間が少しあったので、広島の街をブラリ散策してきました。
その途中久しぶりにピースセンターに行ってみようと、ふと思いました。
ピースセンターには、建築に興味を抱いてすぐに訪れていました。
なので、もう訪れる必要もないなぁ、などと思っていました。
が、改めて訪れてみると、やはり素晴らしい建築です。
国内にある建築のなかでも、かなり優れていると思います。
最近、近代建築への興味が薄れていた私も、久々に感動しました。
何がスゴイのかと言われると、そこまで丹下建築に詳しくない私は困ってしまうのですが。。。
とにかく行けば分かる。
逆にいうと、行かないと本当の良さは分からない。
それが建築ではないでしょうか。
ピースセンターには独特の緊張感、包容力のようなモノを私は感じました。
一度訪れた場所に、改めて訪れるのもアリだなと感じました。
新たな発見も必ずあります。
2009年8月13日木曜日
聴竹居
ブログ更新が停滞していました。。。
今取り組んでいるコンペの1つが本日やっと終わりました。
住宅のアイデアコンペですが、今回はCADでのコンペ初挑戦。
もっぱらアナログ派の私には、思うようにいかない事もありましたが、今の自分に出来る事は出せたように感じています。
久しぶりの達成感。
でも今日は駅前コンペの打ち合わせ。。
気持ちを早く切り替えなくてはなりませぬ。
それはそうと、先日ついに聴竹居に行ってきました。
大山崎には何度か行ったことがありましたが、こんな所にあるのかと言うぐらい、普通に他の住宅と一緒に立っていました。
まず驚いたのが、室内がメチャクチャ涼しい。
環境工学に基づいた換気を行っているそうですが、それにしても自然にこの涼しさを出せる事には感動すら覚えました。
苦手な環境工学ももっと勉強しようかなと、一瞬だけ思いました。
室が分かれているようで繋がっている。
食事室の角に腰掛けるのが私のお気に入りになりました。
これが本当の「居心地がいい」という事なんだと。
それに比べて、現代の住宅はどうなんでしょう。。。
課題はたくさんあります。
先人の知恵に学ぶべき点はたくさんありますね。
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