book12
「informal」(セシル・バルモンド 著)
建築の可能性は無限大。
これまで僕たちが考えてきた「構造」ってものは、何だったのだろう。
正しいとされているものは、本当に正しいモノなのか。
知らず知らずのうちに、限界を決めてしまってはいないか。
既成概念なんかに囚われる必要はないんだ。
本当に大切な事は、自分自身が知っているはずだ。
それを今ある枠組みに、組み入れる事で、
何かが失われてしまっていく気がしていた。
もっと自由になれる。
フォーマルとかインフォーマルとか
その境界は、ものすごく曖昧だ。
自分が大切にしているモノを
シンプルに表せる方法を見つけるべきだ。
もっと自由に。
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