2011年10月19日水曜日

shuhari



しゅはり。

先日とある機会にお会いした人と話しをしていて、今更ながら意味を知りました。

以下、weblioより引用

守・破・離


では習。絶・真ともいい、あらゆる道の修行における順序段階教えている。

・守― 教え守り私意さしはさむことなく、ひたすら基本身につける段階である。書道楷書にあたるもので、一点一画ゆるがせにしない心配りが大切である。

 
・破(は)―守の殻を破り躍進する時代である。いままで教え基礎とし、中核として、自己の知能個性発揮して次第自己の剣道創造する時代書道行書にあたる領域である。

 
・離(り)―孔子七十にして矩(のり)を超えずの境地であり、あらゆる修行結果我が思いのままに行動して、いささかも規矩にはずれることなく、一つの形や流儀流派とらわれるともなく自由闊達自己の剣風を発揮できる時代である。
書道
草書の位である。


英語では、

  Shuhari; three stages of learning mastery: the fundamentals, breaking with tradition, parting with traditional wisdom


スポーツ等ではよく用いられる考え方らしいけど、
全く知りませんでした。。

何事も守破離の思考でいきたいものです。
学ぶ姿勢を忘れたら終わり。

京都にあるshuhariよく行ってたのに全く知らんかったです。 

写真は辻利、もとい都路里のインテリア。

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