2009年9月20日日曜日

+-(plus minus)


金曜日は、今通っている学校の第3課題の締め切りでした。

今回のお題は「想起」。

1冊の本(小説)を読んで、そこから建築を発想するというものでした。

僕は早々に「ドリトル先生」を選びました。

子どもの頃から大好きな本にしました。


紆余曲折あり、色々考えましたが、

最終的に決めたのは「自由に暮らすこと」でした。

集まって暮らしながらも、それぞれが好きなイエに好きなように暮らすこと。

そこで生まれる新たな関係性。

これをテーマに据えました。


課題提出1週間前に先生に言われた事で、一気に突き進めました。

「システムに囚われすぎやな。もっと自由にやれるで。」


おかげで先生方から満票を頂き、学年首位に返り咲きました。

前回の第二課題では惨敗だったし、コンペでも2連敗していたので、素直に嬉しかったです。

ただ学校の中だけの評価に囚われてはいけません。


もっと視野を広く、自分の立ち位置を考えている今日このごろです。

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