+-(plus minus)
金曜日は、今通っている学校の第3課題の締め切りでした。
今回のお題は「想起」。
1冊の本(小説)を読んで、そこから建築を発想するというものでした。
僕は早々に「ドリトル先生」を選びました。
子どもの頃から大好きな本にしました。
紆余曲折あり、色々考えましたが、
最終的に決めたのは「自由に暮らすこと」でした。
集まって暮らしながらも、それぞれが好きなイエに好きなように暮らすこと。
そこで生まれる新たな関係性。
これをテーマに据えました。
課題提出1週間前に先生に言われた事で、一気に突き進めました。
「システムに囚われすぎやな。もっと自由にやれるで。」
おかげで先生方から満票を頂き、学年首位に返り咲きました。
前回の第二課題では惨敗だったし、コンペでも2連敗していたので、素直に嬉しかったです。
ただ学校の中だけの評価に囚われてはいけません。
もっと視野を広く、自分の立ち位置を考えている今日このごろです。
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