2009年11月3日火曜日

ARCHITECTURE AFTER 1995(1)


去る11月1日(日)に、AA95展のワークショップ・イントロダクションが行われました。

関西の学生約100名が集結するという事で、楽しみにしておりました。

当日来場してくれたのは7、8割ぐらいでしたが、それでも学生ならでは雰囲気があり、楽しく見させてもらいました。

大学生、専門学生、高校生と、普段は関わる事の少ない人達が一緒になって、1つの目的に向かっていく。

いかにも新しい何かが生まれそうな予感。。。。


95年以降の新建築、住宅特集に掲載された2000以上もの住宅の中から、300の住宅を任意に選び、模型化していくワークショップ。

雑誌に掲載された住宅を1つ1つ見ていき、データ化される作業は想像以上に大変でしたが、

何よりもシャッフルシステムを構築した友人M君に感謝します!

おかげで当日は少しイベントチックな雰囲気になって良かったです。

人が集まれば、それぞれに個性があって、可能性はどんどん広がっていきます。


参加してくれた学生の皆さんも、思っていた以上にチーム内で談笑したりして仲良くなってくれたみたいです。

コミュニケーションを取りやすくなるような雰囲気作りをスタッフ側でしようと考えていましたが、全く必要ありませんでしたね。




1日に参加してくれた学生の皆さん、どうすれば目標300個の模型を精度良く、かつ効率良く作れるか、各チーム1週間作戦を練りに練って下さい!

僕も模型作りの参考にさせて頂きたいと思ってますので!!

7、8日が楽しみです。


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