「ドリトル先生 アフリカゆき」(ヒュー・ロフティング 著)
僕の原点ともいえる一冊。
確か、小学1,2年生の頃、初めて自分で買いたいって思った本。
ある日動物と話す事が出来るようになってしまったドリトル先生。
そして一緒に暮らすたくさんの動物たち。
動物界で名医となってしまったドリトル先生が、謎の伝染病を治しにアフリカへと旅立つ。
その道中で、悪い大人、優しい子ども、優しい動物たちに出会っていく。
そう、まるで人生のように。
自分の信念をもつこと。
周りの人びと、動物、命あるものに優しくすること。
そうすれば、自分が困ったとき、きっと誰かが助けてくれるでしょう。
困ったときは、お互いさまさ。
モチツモタレツ。
そうすれば、きっと道は拓けるのさ。
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